あゆむくんちのおもちゃ紹介 息子よこれで我慢してくれ

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どうもあゆむくんのパパです。

我が家のアイドルあゆむくんも9か月になり、すくすくと成長しています。

最近は歩けないけど、歩こうと頑張っています。

そしてもう少ししたらおもちゃで遊びだすのですが

今と昔では遊んでいた物が違います。最近のおもちゃは子供の教育や

成長に合わせて作られていてとても凄いです。ただ買わなければいけないのが

難点です。しかも結構高い。なので我が家のおもちゃは基本手作りを

しようと思います。

手作りで遊べるおもちゃは沢山あるので、パパが昔遊んだおもちゃを

少し紹介します。

 

缶ポックリ(缶下駄)

「缶ポックリ」の画像検索結果

昔は竹を使っていましたが、今は缶を使うのが主流です。

缶の上に乗って、手と足を同時に動かして前に進みます。

足だけ動かしても進みません。手だけ動かしても進みません。

同時に動かさないと進まない事は頭では理解しているのに

出来ないという、なんとももどかしい気持ちにさせてくれるおもちゃです。

もう乗った事が無いという人が大半だと思いますが

子供が小さいとミルクの空き缶が大量に出るので利用出来ます。

個人的には缶詰の缶が最高だと思っています。

竹とんぼ

「竹とんぼ」の画像検索結果

日本の技術が詰まった一品といっても過言ではないと思います。

角度、バランス、重さ

全てが100点になると最大限の力を発揮します。

竹とんぼの由来はとんぼに見える事が有力な説となっていますが

夕焼け空に飛ばすと確かにトンボに見えなくはないです。

昔はおじいちゃんが、竹をナイフで削ってあっという間に作ってくれましたが

昔の人はみんな作れていたと思うと凄い技術だなと思います。

僕は作れないので買った方が良く飛びそうです。

 

竹馬

これはこの前挑戦してみたのですが、乗れませんでした。
しかし僕より20歳年上の人は難なく乗っていました。
自転車を一度乗れたら、ブランクがあっても乗れるのと同じなのかもしれません。
子供の時に乗れてないと大人になってからは乗るのは難しいです。
 
なんと京都市の向日市では、毎年竹馬を自らの手で作る親子竹馬教室と、竹馬の技量を競う
たけうま全国大会が開催されているそうです。
 
 
 

リム転がし

 

 

 

 

 

 

リムって何かわかりますか?

タイヤのフレームみたいなやつです。

昨年地域の町民体育祭でリム転がしという競技に出たのですが

直進は出来たのですが、コーンを回るのがほんと難しかったです。

しかもリムから棒が離れたら、戻ってやり直しというルールに悩まされ

勢いだけではどうにもならない競技でした。

ここでもおじいちゃん達の上手なこと。慌てず焦らずマイペースが

この競技のコツのようです。

紙飛行機

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これは誰でも作って飛ばした事があると思います。

広告や新聞でよく作っていました。僕は1つの作り方だけで

紙飛行機対決には結構勝ってきた記憶があります。

 

紙飛行機には沢山のギネス記録があるのをご存知でしょうか?

記録名:Longest flying paper aircraft- duration(紙飛行機の最も長い滞空時間) 
記録:29.2秒 
記録保持者:Takuo Toda 
国:日本 
挑戦日:2010年12月19日

記録名:Farthest flight by a paper aircraft(紙飛行機を最も遠くへ飛ばした飛行距離) 
記録:69.14m(226.10ft) 
記録保持者:Joe Ayoob and aircraft designer John M. Collins 
国:アメリカ 
挑戦日:2012年2月26日

記録名:Highest-altitude paper plane launch(紙飛行機を発射した最高高度) 
記録:35,043m 
記録保持者:David Green 
国:イギリス 
挑戦日:2015年6月24日

 

紙飛行機は、遠くに飛ばすより滞空時間を延ばす方が難しいと言われてます。

最も遠くまで紙飛行機を飛ばした人は大学のアメフト選手でクォーターバックをしていたそうです。遠くまで飛ばすにはそれなりに筋力が必要みたいです。

どんぐり独楽

どんぐりと爪楊枝さへあれば誰でも簡単に作る事ができます。

しかもかなり回ります。難しい技術も何も必要なく簡単に遊べるので

最高の遊び道具になります。極めると爪楊枝の方を下にしても回す事ができます。

写真は爪楊枝を長くさしていますが、爪楊枝は短い方が良く回ります。

釣り好きの人は知っていると思いますが、どんぐりを集めて保管していると

中から「くりむし」が出てきます。その虫を針につけて釣りをすると

良く釣れていました。

ペタンク

これはマジで面白い!

カーリングに近いスポーツです。小さい球(ビュット)を最初に投げて、その球を的にし

金属製のボールを交互に投げ、その的に近づけた方が勝ちになります。

ペタンク(pétanque)とは、フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンス方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。スポールブールやプロヴァンサルゲームをベースに1907年に考案されたとされている[1]

テラン(コート)上に描いたサークルを基点として木製のビュット(目標球)に金属製のブール(ボール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツである。

Wikipedia

最近全くしている人を見なくなってしまいましたが、このゲームは

めちゃくちゃ面白いです。この記事を書いていたら無性にやりたくなってきました。

番外編 昔のゲーム

昔、学校の昼休みに良く遊んだゲームを紹介します。

陣取り

ルール

2つのチームに分かれ、相手の陣地にタッチした方が勝ち

先に陣地から飛び出した人が後から陣地を出た人に捕まると

相手の陣地に捉えられ、味方にタッチされると復活できる

 

僕はこの陣取りが結構好きでした。今考えると審判もいなかったので

誰が先か後かわからないと思うのに成り立っていたのは不思議だなぁと思います。

 

エスケン

すいません。ルールも遊び方も忘れてしまいました。

ただエスケンをしていた事だけは覚えています。

Sケン(エスケン)とは、参加者が2チームに別れ、地面に大きく描かれたS字状の陣地を用いて相手チームを全滅させるか、若しくは相手陣地にある「宝物」を奪うことを目的とした子供の遊び。

Wikipedia

かかし(ケン、ケン、パッ)

ケンケンパッパ♪ケンパッパ♪歌いながらリズムに乗って片足で図のように

進んでいきます。1度スタートからゴールしたら、スタート地点から石を投げて

マスの中に入れます。石を投げ入れたマスは通れなくなります。

 

最後に

懐かしいと感じた人も多いのではないでしょうか?

昔のおもちゃもゲームも楽しいのですがやっぱり問題は

遊ぶ場所がない事だと思います。遊ぶ場所がないので、スマホやテレビゲーム

に遊び方が変わってきたのだと思います。

田舎ならまだ遊べるところは沢山あります。せっかく田舎暮らしで遊ぶところが

あるのならば、外で遊ばせてやりたいと思います。

いずれテレビゲームやスマホを欲しがると思いますが、それまでは

色んな工夫をしたおもちゃやゲームで遊んでもらおうと思います。