乾燥肌物語

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ここ15年くらい私を悩ませているもの

それは

「乾燥肌」

毎年、冬がピークで、徐々に良くなって

また冬になるとピークを迎える

その素敵なサイクルを繰り返し

15年くらいになります。

もう冬の風物詩としてとらえていますが、

ここ数年、このサイクルに異変がおきています。

恐らく、地球温暖化のせいだと思いますが、

ピーク期間が伸びています。

限界突破してきています。

この記事を書いてる今も現役を続けられています。

もうすぐsummer

おしゃれなジーンズに、白シャツという

最強の組み合わせといきたいところなんですが

私が白のシャツを着てしまうと

誰かに刺された?そう思われてしまうのです。

無意識のうちに掻いてしまい、血が出てるのです。

これは困った。

なんとかしなければ!

過去今まで何もせずにいたわけではありません。

我慢!我慢!我慢!

そのおかげで忍耐力を養う事ができました。

痒くても搔かない!

自制する心も身に着けました。

しかし、無意識とは恐ろしいもので

今はまだこの無意識との戦いには勝利する事ができていません。

しかし、生涯現役にはなりたくない。

どこかで引退して、のんびりと暮らしたい。

そんな気持ちは常にあります。

そこで、乾燥肌に効果があるというものを調べて実践しようと思います。

乾燥肌に刺激は禁物

これに手を出すともう元には戻れないかもしれない

頭では理解しているが

それでも追い求めてしまう刺激

私も、乾燥肌に刺激を与える事で、ここまでの乾燥肌に仕上げてきましたが

体力の限界

そろそろ後世に譲りたいと考えています。

シャワーを使うのを止めてみます

シャワーで刺激を与え続けてきましたが、それを止めます。

(決して風呂に入らない訳ではありません)

熱湯なみのシャワーで体をいじめ続けてトレーニングしてきました。

しかし、あの偉大な選手がこう言ってたのを思い出し、考えを改めます。

「ライオンが筋トレしますか?」

確かに!乾燥肌は鍛えなくてもいいんです!

光と影のロマンス

夏!季節の中で一番好きな季節!

お天道様に照らされて、真っ直ぐに生きたい!そんな願いを込め

強烈な日差しを全て受け止めて受け止めてきましたが、

これからは少し影のある男を目指したいと思います。

日陰で生きるのは、少しだけ罪悪感があります。

その時、メガネのボウズの探偵のあの主題歌が頭の中に響きわたりました。

光と影のロマンス

そしてあの超有名なレディーがこう言いました

『あなたに影の部分があるなら、それは光が当たっている証拠よ。』

決別の時

降り注ぐ無数の涙を全て受け止める事は、僕にはもう無理なんだ。

さようなら。シャワー

僕には、キミが眩しすぎる。このままだと火傷しそうだ。

少し頭を冷やしてくるよ。さようなら日差し。

この別れが乾燥肌にどう影響を与えるのか?

続編にご期待下さい