なぜか田舎暮らしと聞くと、田舎暮らしに染まらないといけないような感覚になりますが、これは大きな間違いです。
田舎に飽きたら都会に行けば良いだけです。
車で1時間あればある程度の都会にいけます
この狭い日本で、車で何時間もかけて行かなければいけない都会とかありません。僕の住んでる田舎から東京まで飛行機で1時間40分、最安で12,810円で行けます。
朝の9時に出たら11時前には東京に着いています。日帰りでも全然行けます。
そう考えると、田舎と都会なんてめちゃくちゃ近いんです。
田舎暮らしを楽しみながらたまには都会で遊ぶのが一番いいのかなと思います。
でも田舎に慣れると本当に人混みが苦手になるので、僕は都会に行きたくなくなります。コストコに行ったときはあまりの人の多さに何も買わず10分で店から出てしましました。
田舎でも戦える人になろう
田舎は仕事がありません。最低賃金も低いです。だからみんな都会に行ってしまうのかもしれませんが、田舎でも戦える力を身につければ、勝ち組みになれます。
今は田舎でも色んな情報を得る事ができます。ブログやYouTubeで色んな知識を得ることができます。
ちなみに僕が見ているブログやyoutuberはこれ
よく見ているのはだいたいこの方たちです。ぶっちゃけものすごく世の中の事がわかるようになります。
中田さんはちょっと違うかもしれませんが、それ以外の方は、えっまだ会社とか行ってるの?という感じの方たちなので、深くのめり込んでしまうと大変なことになる恐れもあります。世の中には色んな考えがあるという事を知るきっかけにすれば良いと思います。
でもやはりこういう世間の考えから全く違う視点でモノゴトを考える人たちの話は面白いです。常識という概念をぶっ壊してくれます。そのせいで批判されることも多いと思いますが。
とにかくこの方たちが凄いのは行動力です。とにかくすぐ行動です。悩む暇があるなら、行動した方が得だということを知っているからです。
この中で田舎の代表といえばイケハヤさんです。
本人も人口100人未満のところが一番魅力的と言っています。そんな田舎で何千万円も稼いでいます。田舎でもネットがあれば稼ぐことができることを証明してくれました。
共通するところは、努力
お金を稼いでいる人は、あまり頑張っているようには思いません。しかし僕らが想像できないくらい努力しています。自分をしっかりマネジメントできているので、同じ1日の時間の使い方が違うのです。
この人たちに忙しいという概念はないのかなと思います。忙しいと感じているのは、作業量と時間のマネジメントができていないからだと言われそうです。
田舎に飽きたら都会にいけばいいだけ
都会に暮らして、飽きたら田舎にいくよりも、田舎で暮らして飽きたら都会にいく方が経済的に楽で、心に余裕ができると思います。
田舎暮らしを始めたら田舎暮らしをしないといけないと思ってる人が多すぎるので、もっと気楽に考えると田舎暮らしのハードルが下がると思います。
田舎で暮らして、たまに都会に遊びにいきましょう