キャンプってした事ありますか?
楽しいですよね?日頃できない体験が出来るって最高です。
きっと思い出に残ると思います。
この夏はキャンプしてみませんか?
キャンプに必要な物を準備しよう
①テント
まず必要なものといえばテントです。
テントの中ってどうしてあんなにワクワクするんでしょう?
テントを立てるのは簡単そうで、以外と難しい。
かっこいい姿を見せる為には、テントを立てる練習を密かにしておいた方がいいかも。
②タープ
無くてもいいけどあった方がいいタープ
タープの組立は簡単だけど、1人じゃ少し大変。周りに人がいれば手伝ってもらおう。
③寝袋
昼は暑くても夜は意外と寒いことが多いです。
荷物になるので、コンパクトい収納できる物がおすすめ
ちなみに毛布でも大丈夫です
④バーベキューセット
キャンプに行くならバーベキューはやりたいですね
炭と着火剤も忘れずに。着火剤を使わず火を起こすのはかなり大変です。
⑤虫よけスプレー
驚くことに年間725,000人 もの方が蚊によって命を落としているそうです。
以前蚊に30ヶ所以上刺された事があります。あれは結構やばかったです。
蚊取り線香も一緒に持っていきましょう。
⑥焚火台
恐らくほとんどのキャンプ場で直火(地面に直接焚火をする事)は出来なくなってます。
何かと火があると便利なので持っていきたいアイテムです。
キャンプ場を予約しよう
キャンプ場を予約するならこのサイト一択です。
日本最大級のキャンプ場
3800件以上のキャンプ場が、このサイトから予約できます。
ランキング順での表示もある為、選びやすいと思います。
しかし、ランキングの高いキャンプ場は、人が多いです。
静かなキャンプを楽しみたい人は、平日などが狙い目です。
大分県中津市のおすすめのキャンプ場
バルンバルンの森
始めは1979年に誕生した町が経営していたキャンプ場でした。その後荒れ果ててしまったキャンプ場を夫婦2人で立て直し2002年にバルンバルンの森として復活したのが今ののキャンプ場です。
ほとんどがこの夫婦の手作りのキャンプ場です。
しかし手作りとは思えないほどのクオリティ、発想力は、まさにこの夫婦にしか出来ない、感動に値する出来栄えです。
ちなみにバルンバルンの森という名前は
ただなんとなく可愛いと思ったからだそうです。
キャンプ場で結婚式が出来る「森のWEDDING」
なんとこのキャンプ場、結婚式も行ってくれるそうです。
自然の中での結婚式、一体どんな結婚式になるのでしょうか?
バルンバルンの森の予約はこちら
https://www.nap-camp.com/oita/12096
奥耶馬溪憩の森キャンプ場
大分県中津市山国町にあるキャンプ場です。
とにかく自然を楽しみたいという人におすすめのキャンプ場です。
テントサイトだけではなく、バンガローもあります。
雨が降っても大丈夫です。
テラス付きのバンガローには、冷暖房、トイレ、シャワー、冷蔵庫が付いています。
初めてのキャンプは少し不安という方は、このバンガローを利用するといいかもしれません。
無料貸出道具が豊富
奥耶馬溪憩の森キャンプ場は、とにかく貸出し道具が豊富にあります。
キャンプにほぼ必要な道具が揃えられています。
テントの貸出しや、食材付きのプランもある為、手ぶらで行っても楽しめます。(事前予約が必要)
バーベキューコンロも貸し出しています。
奥耶馬溪憩の森キャンプ場の予約はこちら
雨の日でも諦めない!キャンプを楽しむ方法
せっかくのキャンプの日に雨だったらがっかりしますよね。
雨の日でも楽しめるキャンプの仕方を紹介します。
①雨の音を聞こう
雨の音を聞いた事ありますか?あると思います!
では、雨の音だけを聞こうとした事はありますか?
どうでしょう?無性に雨の音が聞きたくなりませんでしたか?
空き缶を並べてみるのも面白いです。
空き缶の演奏会の始まりです。
②雨はどうして降るのか?雨について考えよう
雨はどうして降るのか?降った雨はどこへいくのか?
実は雨について知っているようで、知らないことだらけ。
雨について考えるいいきっかけになると思います。
木の根っこはどこまで伸びるか知ってますか?
実はそれも雨が関係しています。
雨は不思議がいっぱいなのです。
※大雨になったら避難をしましょう
まとめ
キャンプについて紹介しましたが、実は私はキャンプ場に行ったことがありません。
キャンプでしか出来ない体験は、田舎だと毎日出来るからです。
火おこし、バーベキュー、さかな釣り、天体観測はいつでもできるのです。
羨ましいと思った方は、是非田舎に移住してみませんか?
毎日がキャンプですよ(^^)