高齢者こそパソコンを持つべき5つの訳

高齢者こそパソコンを持つ必要があると思っています。

むしろ行政の取り組みとして、65歳以上にはパソコンを支給、もしくは補助金を出してでも持たせるべきだと思います。

田舎や、限界集落と呼ばれる地域は早急にインターネットを活用できる環境が必要です。

そこで高齢者にパソコンが必要な5つの訳を紹介します。

ネットショッピングの利用が出来る

重たい荷物を持って、ゆっくり歩く高齢者の方を見かけます。

車の免許を持っている人ならまだましですが、車を持たない人は本当に大変そうです。

最近は高齢者の車の事故により、免許の返納の議論が起こっていますが、田舎で車が乗れなくなることは、ライフラインが断たれることと同じくらい死活問題なのです。

近くのスーパーに行くのも車で往復1時間くらいかかるところは買い物に行くのも一苦労です。

そんなときネットで買い物が出来ればかなり負担が減ります。自宅まで届けてくれるので助かります。私も頻繁にネットで買い物をしますが、20代から30代では約8割の方が利用しています。

https://webtan.impress.co.jp/n/2018/11/13/31031

高齢者こそネットで買い物をするべきだと思います。体にかかる負担も少なくなります。

中には、足腰を鍛える為に買い物をしてる人もいますが・・

ネットでの買い物は間違いなくこの先必要になってきます。

回覧板が必要なくなる

回覧板って知っていますか?地域のお知らせなどの紙がバインダーに挟まれて家にやってきます。

自分の家に回ってきたらサインをして、また次の家に回すというシステムです。

この21世紀にまだそんな事をやっているのです。隣の家がすぐ隣ならいいのですが、田舎は1軒1軒が離れており、持っていくのも一苦労です。車がなければなおさらです。

メールで出来るようになれば回覧板も不要になると思います。

回覧板を持っていくのが健康の為になってはいるのですが・・

家族とのコミュニケーションが増える

孫の顔を見るのは年1回。そんな方も多いのではないでしょうか?ただ帰ってくるのをひたすら待つ状態です。ネットを使えればこちらから写真や動画を送ってもらうお願いをすることが出来ます。しかもテレビ電話もできますし、今よりも多くコミュニケーションが取れるのではないでしょうか?しかも今はオレオレ詐欺に気を付けなければならない時代、固定電話が鳴るとドキッとします。携帯がメインになって来たので、番号だけの電話に出るのは少し怖い気がします。そんな時は携帯で、登録していない番号は出ないというような決まりを作れば対策も出来るのではないでしょうか?

パソコンで認知症予防

高齢者の5人に1人は認知症になる時代、パソコンを使用する事で認知症が予防できるのではないかと思います。

もちろん高齢者が、パソコンを使うのには講習が必要です。

私たちが何か始める時や、わからない事があればどうしますか?恐らくほとんどの人がネットで調べて解決策を導くと思います。これは、誰に教えてもらう訳でもなく、習慣として身についているからです。逆にその習慣が無ければ生きられない時代に生まれたからです。しかし高齢者の方にその習慣は身についていません。だから講習を行う必要があるのです。決して高齢者はパソコンを使えない訳ではないんです。使う機会が無かっただけなのです。僕らが竹馬に乗れないのと同じです。それは乗る必要がないから乗れないだけで、乗る練習をすれば乗れるのです。高齢者の方がパソコンを使うことによって認知症の予防に繋がります。手を動かす、文章を考える、コミュニケーションを取る、ゲームをする。どれも認知症に効果があります。実際に研究結果でも、高齢者でネットに携わる人は認知症になりにくいと出ています。

病院に行く回数が減る

私は医療の事や仕組みについては詳しくありませんので、これはある意味こうなったらいいなという願いなのですが、おじいちゃん、おばあちゃんの病院に行く回数は多いです。

病院に行くと、多くの高齢者の方がいます。中には行く交通手段がなく行けない人もいます。そんな時、ネットで病院と繋がる事が出来たらいいなと思います。調べたらすでにありました。

病院に行かずにネットで診察!?オンライン診療って? - チエネッタ
2018年に保険適用されて普及し始めた「オンライン診療」って知っていますか? 今回は自宅や職場にいながらスマホなどを通じて診察が受けられる「オンライン診療」についてご紹介します!

実際にすでに行われてる取組みみたいです。

カメラを通して診察が出来たり、毎日の体温や、血圧を病院に報告する事で、日頃の体調管理などが出来るのではないかと思います。(先生は大変かもしれませんが)

かかりつけの先生と繋がれるというのもネットの良さですし、独り暮らしの方などは安心出来るのではないかと思います。

老後の資金を自分で稼ぐ

だいたい65歳を過ぎて、会社を退職すれば無職となります。それはすなわち自分で稼ぐ事が出来なくなるという事です。老後の貯金が沢山あればいいのですが、年金だけを頼りに生きている人もいます。私たちが70歳くらいになったらどうなるのでしょうか?国は今の内から2000万円の貯蓄を頑張って下さいと言ってますが、まあ難しいですよね。そして人生100年時代に突入ですよ。もう自分の身は自分で守るしかないのです。そこで、高齢者の方もネットで稼ぐ事が出来るようになればいいのです。野菜をネットで販売したり、手作りのものをネットで販売したり、可能性はまだまだ残されています。ブログだって出来ます。おばあちゃんの知恵袋という言葉にあるように、高齢者の方はネットにはない情報も沢山持っています。その情報の価値は高く評価されます。諦めなければ高齢者でもネットを使えば稼ぐ事が出来るのです。

まとめ

今回は高齢者こそパソコンを使った方がいい訳を5つ紹介しました。

しかし、高齢者がパソコンを扱えるようになるまでには様々なサポートが必要です。

パソコンのセッティング、講習会、セキュリティ対策詐欺など問題も多くあります。しかしそこは市(行政)が動いて欲しいなと思います。パソコン購入の際の補助金や、パソコン教室の開催、困った時の対処や訪問など、またその業務の委託などがあれば職も増えます。まさに高齢者がパソコンを持つことは経済の発展にも繋がるのです。限界集落と判断された地域は、1日誰とも会わない事も少なくありません。しかしネットがあれば誰かと繋がる事が出来るのです。

最後にこんな記事を見つけたので紹介します。

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