農業って実はフリーランスだった

スポンサーリンク

僕はフリーランスに結構憧れています。

しかし自分で作物を作るようになってから気付きました。

農業ってフリーランスじゃね??

農業は365日休みなし?

結論から言えば、農業は大変です。365日休みはありません。

しかしこの休みがないというのは、休んでもいいし、休まなくてもいいということです。
畑や田んぼは365日開園している訳で、自分が頑張れる範囲で仕事が出来るので、
必ず週5の9時~17時まで働かないといけない会社員に比べたら自由だと思います。

例えば夏であれば、正午まで働いて、暑い日中は休んで、また17時くらいから働いたり、
雨が降れば休んだり、自分で仕事を見つけて、自分でタスクをこなしていきます。

この働き方って、今みんながなりたいフリーランスと同じだと思います。

フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。

フリーランスと聞くと、プログラマーやライターなどをイメージするかと思いますが、
農業もフリーランスに当てはまると思います。自分が頑張った分だけ成果が現れるというのは
フリーランスの働き方と同じです。農業も頑張れば頑張るほど収量も増え、売上に繋がります。
今はネットでも作物を販売出来るので、価格設定も自由に決めることが出来ます。

農業がフリーランスという考えが広まれば、農業人口は増える

フリーランス農家!いい響き!もしかしてこう思ったの俺が初めてじゃない?
よしこれからフリーランス農家と名乗ろう!いや、フリーカメラマンやフリーアナウンサーと一緒で
フリー農家!これにしよう!などと考えていました。

そこで、フリーランス農家というキーワードで検索してみると、

すでにいる。

ちょっと悔しさをいだきつつも、フリー農家として頑張ろうと思います。

フリーランスになりたいそこのあなた。農業もフリーランスですよ。