スガダイローがやってきた!
やってきましたスガダイロー、11月19日土曜日 コアやまくにタウンホール
今回はLittleBlueとして3人でのツアーでした。
この人たち、ステージ上では最初から最後まで一言も喋りませんでした。まさに音楽で会話をしている人たちなのです。だってジャズですから。
でもそもそもジャズって何?好きな音楽のジャンルは?うーん、ジャズかな。
なんてかっこつけてジャズについて知らない人の方が多いんじゃないでしょうか?
ジャズってなに?
ジャズ(英: jazz)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ合衆国南部の都市を中心に派生した音楽ジャンル。 西洋楽器を用いた高度なヨーロッパ音楽の技術と理論、およびアフリカ系アメリカ人の独特のリズム感覚と民俗音楽とが融合して生まれた。演奏の中にブルー・ノート[1]、シンコペーション、スウィング、コールアンドレスポンス(掛け合い演奏)、インプロヴィゼーション(即興演奏)、ポリリズム(複合リズム)などの要素を組み込んでいることが、大きな特徴とされている。
その表現形式は変奏的で自由なものだった。また、初期からポール・ホワイトマンやビックス・バイダーベック[2]らの白人ミュージシャンも深くかかわり、黒人音楽であると同時に人種混合音楽でもあった。演奏技法なども急速に発展し、20世紀後半には世界の多くの国々でジャズが演奏されるようになり、後のポピュラー音楽に多大な影響を及ぼした。
わかりました?専門用語が多すぎてさっぱりわからないのですが、ようするにアドリブ多めってことですかね?自由が利く演奏で自分を表現していく。音楽で会話するような感覚ということにしておきましょう。よくわからなくたっていいんです。それがジャズなんですから。
ノイズ中村について
わたしのLINE友のノイズ中村さんですが、自分で大御所というくらいなので、紹介する必要はないと思います。えっ?知らない?あのノイズ中村を知らない?そんなばかな!
ノイズ中村
株式会社VELVETSUN PRODUCTS 代表取締役
スガダイロー、cooking songsなどのマネジメントを中心に全国を行脚する。
荻窪ベルベットサン運営、イベント企画制作、ツアーコーディネートなど。
鹿児島県薩摩川内市出身
スガダイローさんのマネージャーさんかと思っていましたが、この方なんと代表取締役をされているんですね。知りませんでした。ノイズ中村さんは凄い人なのです。わたくしノイズ中村さんの本を買ってしまいました。しかもサインも書いてもらいました。
ノイズ中村(中村賢治)の面白おかしい言い間違いをギュッと集めた初の書籍!!
それがこの本です。
ノイズ中村さんが人生波あり山ありって言ってます。
この本を読んで思ったことは、本当に1000円で良かった。です。(税込み)
なかなか買えない幻の一冊ですが、ぜひ読んでみてください。自己責任です。
来年もまた来てくれるかな?
今回でスガダイローさんのライブは3回目なのですが、来年も山国へ来て頂けるのかを心配しています。もっともっと沢山のオーディエンスの前でやっていただきたいのですが、なかなかこの山国町にジャズという文化を広める事は大変で苦労しています。見た人は必ずこう言って頂けます。「凄く良かった」と。凄くいいんです。誰が見てもこういうしかないくらい凄いのです。これを見れるのに見に来ないことがもったいなくてしょうがないのです。
来年また来てくれることを願って、来年も見に来て下さい。
thank you スガダイロー LittleBlue ノイズ中村
またお会いできるのを楽しみしにています。