町おこしなんて遊び感覚でやる方が一番盛り上がる

なぜ東京はこんなに発展したのか

東京は華やかですね。町には人が溢れて、何でも手に入ります。

まだまだこの勢いは止まる事はないでしょう。

一体いつから東京一極集中型になったのでしょうか?

それは戦後に日本を立て直す時に政府が東京に優秀な頭脳を集めた事から始まったのです。

日本の成長の為には、優秀な頭脳を東京に集める事で戦略を立てやすくなります。

そして日本を成長させる為には日本の企業の力を借りなければなりません。

ネットも発達してない時代、何度も何度も東京に呼ばれます。

あなたが社長ならどうします?本社を東京に作った方が楽じゃないですか?

そうして企業も東京に進出していく流れが出来たのです。

ただそれだけで東京に人が集まるでしょうか?

少なくても私の子供の頃(今から20年前)は東京への憧れはそんなにありませんでした。

やはりネットの影響だと思います。

自分の生活が一番だと思ってたら、もっといい生活をしてる人がいる。

東京に行けば自分もその暮らしが出来るかもしれない。

いや、東京に行かなければその暮らしは出来ない!

まさに隣の芝は青く見えるという現象が起こったのです。

町おこしが失敗する訳

若い人が出て行ってしまった町は困りました。

跡継ぎがいなくなってしまったのです。

そして高齢化社会に突入!

このままではまずい!そう気付いて回りを見渡せば高齢者ばかり、

でも町おこしをしなければ町が存続できません。

そうして地域の特産物のアピールを始めていくのです。

これがまた美味しいのです。それはわかってます。美味しいのは間違いないのです。

そこにはその特産物を作り続けてきた人が居て、知識を持ってる人が沢山いるのです。

ただ残念なことに、その特産物をアピールする人がいないのです。

どうすればいいのか悩んだあげく変なキャラクターの着ぐるみを作ったりしてしまいます。

そもそも特産品といっても、ここでしか手に入らないものなんてもう無いんです。

何か思いつくものはありますか?似たような商品はいくらでもあります。

原材料が手に入るだけでそれを加工して売れる訳がないんです。

しかもこういった町おこしの取組みは、自治体が主体となって行います。

その活動費は税金や補助金で運用されます。

例えば予算を200万もらって町おこしをするとします。

そして特産品を作って販売します。200万円で作って100万円の売り上げが出ました。

残り100万は人件費です。

2年目も同じ手法で予算200万円を使って100万円の売り上げがありました。

3年目は200万使って60万円しか売れませんでした。

4年目は30万円でした。でもここで不思議な現象が起こります。

何故売れないのかを考えずに、予算200万円を使い切らなければいけない

という考えが出てきます。予算を使い切る事が目的になるのです。

なぜこのような考えになるかというと、

補助金運営なので売れても売れなくても問題はないのです。

でも給料は貰えるので補助金がなくなる事の方が問題になってくるのです。

なので予算を使い切る事が目的になってしまうのです。

補助金をもらって食べている人には町おこしの事業は必要です。

ただその取り組みが本当の町おこしにはなっていないという事実があることは確かです。

町おこしに本当に必要な事

これからにお町お越しに必要な事は、若者の力です。

田舎では60代が若者と呼ばれていますが、

20代から30代の若者の力が必要です。

まず情報の発信力が違います。SNSをしていない若者はほぼいないでしょう。

どんなに素晴らしい商品を作ってもそれを知っていただかない事には何も始まりません。

新聞に取り上げられても、その日だけしか目に止まりません。

ネットの情報なら半永久的に残ります。ネットを使わない商品展開は時代遅れなのです。

町おこしに関わる記事をみるとやはり高齢者の方たちが中心になって活動を行っています。

それはそれでいいのですが、一時の町おこしにすぎず、長期的な運用は出来ません。

本当に町おこしをやるならば若者主体でやる事が成功の秘訣なのです。

商売をするなら柔軟な考えが必要です。

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この記事を見てわかるように、良い物を作って売るというのは商売の基本ですが、

今の時代それだけでは売れません。

インスタ映えをする、あの有名人も使っているなどの付加価値が必要なのです。

つまり商品そのものに興味がある訳ではなく、

その商品が自分をどう映すのかが重要なのです。

全ては遊びから始まる

私の町では、案山子を使って町おこしを行っています。

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毎年10月から11月にかけて、沢山の案山子が町に登場します。

多くの観光客に来て頂いてますが、その約7割が高齢者です。

20代の人が案山子を見にきますか?

今来ている高齢者の方がさらに高齢になれば、来れなくなるでしょう。

また案山子を作っているのも高齢者。高齢者による高齢者の為の町おこしなのです。

そこで思う事は、若者よ!もっと頑張らんかい!という事です。

案山子を作れとはいいませんが、若者には若者なりの集客の方法があります。

例えば、案山子の中に紛れて1日誰にも気付かれずに案山子になりきれるのか?

とかテーマにしてYouTubeに上げてもいいかもしれません。

使い終わった案山子をネット販売する事も出来ます。

若者にしかできない事をもっとやっていかないといけません。

田舎は特に昔からの風習や決まりを大切にします。

それが田舎のいいところでもあり、悪いところでもありますが、

それに縛られていては新しい一歩は踏みだせません。

まずは1人で始めてみる事です。頑張り続けていれば仲間は増えていきます。

自分の好きな事をやってるだけなのに、感謝されたりもするのです。全ては遊びからです。

大人が真剣に遊び続けるとそれが仕事になる

町おこしなんて遊びとして考えればいいんです。それが一番上手くいくと思います。

楽しくなければやる必要はありません。

「町おこしには3種類の人間が必要」石破茂が語る、地方創生を成功へ導くヒント
自民党のトーク番組「CafeSta」内のコーナー、「山本一太の直滑降ストリーム」。今回は、石破茂衆議院議員がゲストとして登場。東京一極集中に危機感を募らせているという石破議員。その理由と、今後の日本にかける思いを語りました。

この記事も面白いので見てみて下さい。

町おこしに必要なのは、若者、よそ者、ばか者らしいです。


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