まもなくオープン!毛谷村六助資料館

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山国町の伝説の人物、「毛谷村六助」に心を奪われて
自宅に資料館を作ってしまった人がいます。

(毛谷村六助についてはこちらのブログで紹介しています。)

          ↓

https://ayumukunchi.com/keyamurarokusuke



その名も「堯 純一」(たかしじゅんいち)

彼が山国に魅了され、毛谷村六助の生き字引として活躍する人物です。

堯さんとの出会い

堯さんは今から約3年前に、地域おこし協力隊として、
この町にやってきました。私はその時にはまだこの町に
いなかったので初めて出会うのは堯さんが3年目の任期を迎えた頃になります。

出会いのきっかけは、私が豊前山国六助太鼓を復活させようとしている時でした。

山国に毛谷村六助を愛してる奴がいるという話を聞き、
会いにいったことが最初の始まりです。

第一印象は、おっさんやん!でした。

     (ごめんなさい)

その後、山国に対する熱い話が交わされ、
山国をもっと面白くしたいという熱意が体中から溢れており、
この人と何か始めたら面白そうだと思いました。

そして3年の任期が終わっても山国に住むという事で、
さらに毛谷村六助についての研究に没頭していくのです。

そんなに好きなの!?自宅に資料館を作る!!

堯さんが居住を決めた地は、山国の中でも秘境中の秘境「毛谷村」です。

毛谷村六助の出身地でもあり、お墓があります。

ぽつんと一軒家がいつ取材に来るのか楽しみにしております。

そしてこの地に自宅を改装して作った毛谷村六助資料館があります。

まさか自宅に資料館を作るとは思っていませんでした。

そんなに好きだったんですね。

山国に来てまだ3年半、何十年とこの町に住んでいる人でさえ、
堯さんの知識には敵いません。しかもこの町に来るまで、
毛谷村六助を知らなかったというので驚きです。

毛谷村六助資料館の紹介


毛谷村六助資料館の一部を紹介させていただきましたが

どうですか?

堯さんの毛谷村六助への愛がたっぷり詰め込まれてます。

毛谷村六助の事が知りたければここに行けば

色んな情報が手に入ります。

そして何より、堯さんの話を聞くのが、一番面白いと思います。

現在、講演に呼ばれて忙しい日々を送っています

そんな毛谷村六助資料館は

2019年7月オープン予定です。

是非足を運んでみて下さい。

詳しい詳細はこちらをご覧ください

       ↓

六助印
六助印 - 「いいね!」101件 - 資料館開館日は、土日を予定していますが、なにぶん私設資料館ですのでメッセージで来館予定の連絡を頂ければ幸いです。開館日連絡も遅れがちですみません。 毛谷村六助と山国町の英彦山文化を上げていきます。