年収1000万円
子供の頃は普通に働けばこれくらいなるだろうと思っていました。
大人になって気付きます。無理!
時すでに遅しですね。
はっきり言って無理です
年収1000万円になるには
- パイロット
- 医者
- 政治家
- 弁護士
- 商社
- 外資系
この職業についている人は年収1000万円を超えると言われています。
小学生のころ年収1000万円になる為に行動する人がいます?
親の職業が上記なら親が行動させるかもしれませんが
ごく普通に一般的な家庭ならそうはならないと思います。
勉強はせずに遊んでばかりいました。
年収1000万は100人中4人だけ
年収1000万円稼ぐ人の割合は全体の4%らしいです。
100人いたら4人が1000万円稼いで96人は稼げていないのが現実です。
さらに日本の平均所得は国税庁によれば、民間企業の会社員(パート含む)が2017年にもらった
給料の平均値は432万2000円です。
年収1000万円になるためには、小さい頃から一生懸命勉強して
大企業に勤めるしかないんです。
でもそれに気づくには遅すぎました。さすがに今から勉強して
大学に入りなおすのはちょっと厳しいです。てか無理です。
しかし朗報です!
勉強して、いい学校に入って、大企業に就職する
そんな時代は終わりをむかえようとしているのです。
学歴や常識が通用しない時代がやってくる
「ゲームばっかりしないで、勉強しなさい」
誰もが一度は言われた事があるのではないでしょうか?
でもこれからは、ゲームをしなさいに変わるかも知れません。
もう僕らが教えられた常識というのは、お金を稼ぐという面に
おいては崩壊しています。
YouTuberという職業が成り立っているのがその証です。
勉強して、いい大学に入って、大企業に就職しなくても
1000万円を稼ぐことが可能になってきているのです。
それに気付かずに、従来通りのやり方で働いていると
損をしているのかもしれません。
僕が尊敬はしていませんが、参考にしている
マナブさんはこう言ってます。
いつも思うのですが、現代は「引きこもりであることが、かなり強みになる時代」ですよね。
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 31, 2019
普段の僕は、常に家で「作業 or FX or ゲーム」をしており、時間が無駄なので、あまり移動しません。移動するならタクシーが多いので、社内でスマホ。引きこもり気質なので、生産性が最大化されてます😌
実際に引きこもりをしている人がかなり稼いでるのが現実です。
もう一度言いますが、企業や会社に入って働く事が常識外れと言われる世の中が
すでにそこまで来ているのです。
皆さんの思ってる引きこもりのイメージは
暗い?オタク?社会不適合者?
そのイメージこそすでに時代に取り残されてるのです。
現実は数千万円と稼いでる、または稼ぐことが出来る予備軍なのです。
僕は引きこもり経験がないので
少しづつ引きこもりになれるように努力をしていますが
ブログで生活ができるように頑張りたい!
でもさすがに引きこもりで農業は出来ない気がしています。
それも僕の中で出来ないという常識なだけで
実際はモニターを見ながら農業が出来る世の中になるのかもしれません。
【未来型】農業はこうなる!?
農業の6Kって聞いたことありますか?
きつい、危険、きたない 、 臭い、かっこ悪い、結婚できない
だそうです!反論していきましょう!
そんなにきつくない、気を付ける、洗えばいい、ファブリーズ、俺かっこいい、結婚できた
論破できました。
でも6Kと言われるのも今のうちだけです。
将来は、田や畑に行かなくても農業が出来るようになります。
日々全国を飛び回り、農業の現場を見ている三輪さん。最近では、70代のベテラン農家がドローンを飛ばしている様子を目の当たりにすることもあるそうです。スマートフォンやタブレットを使いこなす農家も増え、新技術が現場に受け入れられつつあると実感しています。
来年は、草刈りロボットといった農業ロボットが現場に本格導入される「ロボット元年」になる見通しです。三輪さんは「来年1年間で手間がかかる作業と重労働はかなり機械化、自動化が可能な状況になるのではないか」と語ります。
一方、農業に関連する企業や研究機関などの協力を得て、土壌データ、農地データなどの提供や栽培情報の集積(農業者の同意がある場合に限る)を行う「農業データ連携基盤」を立ち上げました。農業データ連携基盤では、例えば農作物の生育状況を予測することが可能です。利用者は適切な栽培方法を知り、熟練者のように農業を営めるようになります。年内にもサービス提供が始まる予定で、新規就農者を支援する強力なツールとして注目されています。株式会社日本総合研究所 創発戦略センター
シニアスペシャリスト 三輪 泰史 氏https://agri.mynavi.jp/nextagriproject/advisorproposal_1/
莫大な投資が必要なので、個人で行うには無理ですね。
企業との協力が必要にはなってくると思います。
とりあえず今は体を使って頑張ります。
農業で1000万円は可能なのか?
で、問題は農業が稼げるのか?という話ですよ。
先ほどリストにあげた1000万円を超えるリストの中に
農業は入っていなかったんですよ。
農業は果てしなく分野が広いので、まあしょうがないですけどね。
実際はどうなのかというと
稼げます!余裕で!
農業が稼げないというのは間違い
ブルーベリーファームおかざき」という観光農園を立ち上げてから10年経った今、私の年収は下がるどころか2千万円にまでアップしています。それだけでなく、昼も夜も働きづめだった管理職時代からはとても考えられないことに、農園をオープンするのは1年のうちたった60日あまり、それ以外のシーズンはほぼ週休5日という悠々自適な暮らしを実現しているのです。
引用元:Yahooニュース 脱サラ農業起業で年収2千万、週休5日は実現可能か? — 畔柳 茂樹
稼いでる人はちゃんと稼いでるのです。
農業は儲からないという人は、ライバルを増やしたくないから
儲からないと言っているだけかもしれませんよ。
2年で年収1000万超えは可能
僕が前の会社で一緒に働いていたK氏は
仕事を辞めて新規就農でピーマンを作り始めました。
農業未経験者で大丈夫かと思いつつ
どうせ無理だと心のどこかで笑っていました。
しかし2年目に年収1000万を超えたと自慢してきました。
3年目にはピーマンで俺より詳しいやつは2人くらいしかいない
と言っています。
正直、前の会社で仕事ができるのは僕の方でした。
あっさりと年収を抜かされてしまったので
現在僕もピーマンを作り始めました( ´∀` )
規模はK氏の10分の1
しょぼすぎる
利益よりリスクに重点をおいてしまったのです。
そこでこんな話を思い出しました。
前の会社で社長が50人の店長や役員にこう問いかけたそうです。
経費と聞いて思いつく言葉は何か?
ほとんどの店長たちが削減と答えた中
役員の人は費用対効果と答えたそうです。
この話を当時の店長から聞いたときは
なるほどなーと思いました。
経費をかけることがリスクだと考える人
経費で得られる効果を追求する人
ここに大きな差が生じるのです。
残念ながら僕は、経費をかけることがリスクと捉えた人でした。
K氏は経費で得られる効果を追求したので結果を出せたのです。
たまたま上手くいっただけかもしれませんが
成功体験は何をするにも自信につながります。
2年で年収1000万円超えは可能ということを証明してくれたので
負けましたが良しとしておきましょう。
田舎で1000万円稼ぐには
普通に会社員として働いていては1000万円はまず稼ぐことは出来ません。
そもそも田舎には大きな会社はほぼありません。
そこで必要になるのは個人で稼ぐスキルです。
ネットで稼ぐ方法
- ブログ
- アフィリエイト
- クラウドソーシング
- タイムチケット
- Youtube
まだまだ沢山ありますが、こういったものがあります。
稼げるか稼げないかは、本人の努力次第です。
誰でも簡単にという決め台詞を僕は信用しません。
実際に稼げてないのですから(これからですよ)
もちろんブログも頑張りますが、せっかく田舎で暮らしてるのだから
農業を頑張ってみようと思います。
先ほども言った通り、今ピーマンを栽培中です。
なんとなく初めてみた訳ですが、僕が育てたピーマンを
日本に住んでいる誰かが食べてくれてるのです。
これってすごいことだと思いませんか?
今僕が食べているのも誰かが作ったものです。
今までそんな事気にした事はなかったのですが
自分が生産者になると考え方が大きく変わるものですね。
ピーマンなんて大嫌いだったのに、今は取れたてを生で食べれます。
自分で作ったら食べれるようになるんですね。
野菜嫌いな子供がいたら、その野菜を育てると食べれるようになりますよ。
是非挑戦してみて下さい。
最後になりますが、田舎で1000万円を稼ぐなら
農業をするのが一番です。
会社は潰れる可能性がありますが、農業は潰れません。
これからはネットと農業が熱いです。
田舎にきて農業を始めませんか?
ちなみに僕はこれから農業で1000万円稼げるように頑張ります。
1000万円稼いだ経験はありませんので
農業を始めるなら自己責任でお願いします。
来年くらいにタイトルを
田舎で1000万円稼ぐ方法教えます
に出来たらいいなと思います。