正直、僕は田舎よりも都会の方が不便だと思うくらいの田舎派なので、意見が偏ってしまうのですが、何故みんな地元を離れて都会に行ってしまうのか、不思議でしょうがないです。
先日、マナブさんがこんなツイートを行いました。
僕が尊敬はしておりませんが、参考にしているマナブさんのプロフィールはこちら
マナブプロフィール
遂に若者が目を覚ましたというか、成功する為には都会に出なくてはいけないというような、ある意味洗脳された状態から解放されつつあります。
マナブさんが海外がおススメですよ。と言ってますが、今は海外に出るのは少し難しいと思いますので、田舎で暮らすのが一番だと思います。
田舎で家を借りるにはどうすればよいか?
東京の場合は
ざっと平均して8万くらいです。
田舎の場合は
平均して4万くらい
田舎の中の都会でも東京の半分、田舎の中の田舎ではさらにその半分くらい。
最近移住してきた人は、元旅館だった空き家を2万で借りて1人で暮らしています。
無駄なスペースが多すぎて困ってるみたいです。しかも池が付いてます(笑)
家を探すには空き家バンクを利用しよう
僕の住んでる地域では不動産屋がありません。田舎は不動産屋が無いところが多いので、家を探したい場合は役所に相談するといいと思います。どの自治体も移住者を募集しているので、希望する家を一緒に探してくれると思います。でも紹介してくれる家は空き家バンクに登録している家からになるので、空き家バンクを自分で検索してみるのをおススメします。
地域おこし協力隊になろう
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。 ウィキペディア
地域おこし協力隊のメリット
- 家賃がかからない
- 田舎暮らしが体験できる
- YouTuberにおすすめ
任期期間中は家賃補助が出るので、お金をかけずに田舎に住む事が出来ます。この町に来ている地域おこし協力隊の人は、地元出身の僕よりも、この町の事を知っています。しかも最近の地域おこし協力隊の募集要項をみると、YouTuberを募集している自治体が多くなってきています。地元アピールをYouTubeで発信して欲しいということです。
別にYouTuberじゃなくても、これから始めたい人や、興味がある方は、お金を貰いながらYouTubeを出来るので、僕も地域おこし協力隊になりたいなと思ってます。
(残念ながら、地元民でこの町から出たくないのでなることは出来ませんが)
田舎で家を借りるには空き家バンクを利用するか、地域おこし協力隊に応募するのがいいのかと思います。
田舎の可能性は無限大
テレワークやリモートワークが今後主流になりそうな世の中で、田舎の需要は高まってきます。満員電車に乗る事もありません。高い家賃を払う必要もありません。隣人の騒音に悩む事もありません。
田舎在住で田舎推奨の僕からしたら、都会に住むメリットを全く感じないのですが、都会に住む方は本当によく我慢が出来るなと思います。
僕は今、会社に勤めながら農業をやっている兼業農家です。農業をするには専門でやらないと良い作物は育てられないと言われますが、農業1本で生きていけるほどの知識もありませんので、会社で安定した給料をもらいながら、農業の勉強をしながら生活しています。いずれは会社が無くなっても生活が出来るように農業を行っていきたいと思っています。
ネットビジネスなら都会でなくても出来る
ネットビジネスならば都会でなくてもできます。固定費が都会よりもかからないので田舎の方がやりやすいはずです。都会では当たり前の事でも、田舎では最先端だったりします。プログラミングや、動画編集などのスキルは都会では出来る人が溢れるほどいますが、田舎では一握りの貴重な存在になれるのです。
成功出来るチャンスは大きい
最大の理由は1つだけ!
ライバルが少ない!
田舎では、紙文化が根強く残っています。ホームページを持ってるお店も少ないです。SNSの発信も出来ていない状態です。考えれば考えるほど、必要なことが出来ていません。それは何故か?
出来る人がいないから
まとめ
今世の中の状況は大変で、今後どうなるかは誰もわかりません。しかし自分の生き方は自分で決める事は出来ます。早い人はすでに動き始めています。毎日ワイドショーを見ながら不安な状態がなくなるのを待っていては、手遅れになる可能性があります。そうならない為に今何をやるべきなのか考えてみてはいかがでしょうか?