最近の傾向としては、都会暮らしを辞めて地方で暮らす人が多くなってます。
新しい地でのワクワク感と不安はどちらの方が大きいですか？
まず移住を考えている人は２種類の方がいると思います。
①地方→都会→地方
②都会→地方
この2つのパターンがある訳ですが、私の場合は①に当てはまります。
ＵターンとＩターンの違い
ＵターンとＩターンの違いは、簡単にいうと
Ｕターンは①のパターンです。地方を離れた者が、戻ってくる事を指します。
Ｉターンは②のパターンです。都会を離れ、新たに地方に行くことを指します。
今回はＵターンがどういうことなのかを私の体験とともに紹介したいと思います。
Ｕターンして良かったのか？
これは良かったと言えます。以前都会で暮らしている時は
１日３～4時間くらいしか寝れず、休みの日は１日中寝て終わってました。
今は毎日夜９時に寝ようと思えば寝れます。田舎は寝るのが早いですから。
体重も15キロほど増えてしまいましたが、当時は痩せて、やつれていたので
今が標準だと思います。
昔は人に会うたびにどこか体悪いの？と聞かれてました
Ｕターンする時の不安と解決方法
田舎に仕事はあるのか？
私は、田舎に戻る為に会社を辞めたのですが、その時に今の嫁さんに
田舎に一緒に来てくれ！とプロポーズしました。なんとこの時無職です。
今でも嫁から
この人、プロポーズした時、無職やったんで！
いじられてしまいます。
結論からいえば仕事はあります。
田舎には人がいませんから、働く人を求めているところは
沢山あります。でも給料は安いです。
公務員じゃなければ手取りで20万いけば最高です。
１2～15万くらいがおおよその平均だと思います。
自分で稼ぐスキルを身に着けよう
もう会社で働いて、給料をもらうという働き方は時代に合わなくなっています。
年収１千万になりたいと思ったらどうでしょう？まず不可能です。
会社の給料が増えるのを待つより、自分で稼げるようになる方が
早い気がします。挑戦した者だけが儲かるようになってます。
もちろん失敗というリスクはありますが。
努力が報われない？結果を出して初めて努力だろ？
この言葉をいつも自分に言い聞かせてます。
このネット時代に、ひとつの会社にこだわる必要はありません。
仕事がないなら生み出せばよいだけですから。
田舎でも自分で稼ぐ事は出来る
①ブログで稼ぐ
はっきり言って田舎は暇です。夜中まで働いてる人を見たことがありません。
時間はいくらでもあります。地方や田舎で暮らす人こそブログをやるべきだと思います。
地域ブログは稼げないとよく言われますが
今少しづつ、地方暮らしを始める方も増えてますので、逆にチャンスかもしれません。
ちなみに私もブログ収入を得て生活の足しにしています。
②Ｕターン先が農業をしているならやってみよう
実家が農業をやっているなら、頑張って取り組んでみましょう。
Ｕターン先が農業をしているなら、これほどありがたい事はありません。
Ｉターン者が農業を始めるよりも何倍も楽に始める事が出来ます。
機械や、土地など、やはり新規でやるにはそれなりの初期投資が必要になります。
（最低でも300万くらいは貯蓄がないと厳しい。制度を上手く利用しよう）
ましてや収穫まで収入がないのですから、その間の生活費は蓄えておく必要がありますが
Ｕターン先が実家なら生きていく事は出来ると思います。
③クラウドワークスを利用しよう
クラウドワークスというプラットフォームは、日本最大級のクラウドソーシングサイトであり、
ネット上で沢山の仕事の提供を行っています。頑張った割に報酬が少ないという事がありますが
田舎では時間に追われるような生活にはならないと思いますので、やってみても良いと思います。
田舎は宝物がいっぱい
田舎は宝物がいっぱいあるんです。田舎の人にとってはそこらへんにある物としか認識されませんが、都会なら価値のある物があります。
宝物に変化する可能性を持つもの
・苔（コケ）
・流木（リュウボク）
・空家
・虫（クワガタ・カブト虫など）
これらのモノが田舎には沢山あります。これを利用して利益を出している人もいます。
ビジネスチャンスは、足元に転がっているのです。
身近にあるものを価値のあるようにするのは、自分次第
転がってるチャンスを掴みとろう
まとめ
①仕事は必ずある
②実家が農業をしてるなら、迷わず挑戦しよう
②自分で稼ぐ力を持つ事が大事
③身近にあるものが金を生み出す
仕事に関しては何とかなる気がしませんか？
無職で結婚した私も、今は父親として頑張れています。
無職で家を建てた私も、滞りなく返済できてます。
（無職だったのでローンの審査に通らず、親名義のローンになってしまいましたが）
とりあえず何とかなってます。
まずはネット環境を整える事から始めましょう。
ネットが無ければ何もできません。そこは都会も田舎も変わりません。
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